ピッチャーが9(10)人投げ切る実践練習② 前回はバッター・ランナーを中心の実践練習①、今回はピッチャー中心な実践練習②をご紹介します。 ① ピッチャー:A→B→C→D キャッチャー:コーチ 1-2塁間:コーチ 三遊間:コーチ 特別な練習方法ではありません。 低学年チームは11名で活動しているので... 続きをみる
2019年5月のブログ記事
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バッター・ランナーが自分で考える実践練習① 我がチームでは2つの実践練習を繰り返し練習していますが、今回はバッター・ランナーを中心に行っている実践練習①をご紹介します。 ①ランナー1塁→盗塁(コーチは離塁→スタート中心にチェック) ②ランナー2塁→ヒッティング ③ランナー3塁→ヒッティング *全て... 続きをみる
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vol.09 小学校練習 メインver.(ラケットワンバンて何だ?)
グラウンドメイン練習は選手たち大喜び! とある日の小学校練習メニューです。 私は週中にメニューを考え、コーチ陣に共有しています。 殆どは時間に応じての組み合わせなのでそこまで大掛かりなことではありません。 選手にも当日、練習前に今日のメニューをざっくり説明します。 次、何をやるかわからないまま進め... 続きをみる
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我がチームでは一つ上のクラスの監督さんから素振りとシャドウピッチングの宿題を出されています。 私の家では監督の息子たちであるので、宿題を出される前から素振りは日課としてやらせてました。 やらせてた、と言う表現以外当てはまりません。 練習になると、なんでも頑張る選手たちは家に帰ると、急に大好きなはず... 続きをみる
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低学年の野球はピッチャーの出来で80%以上は決着がつくんじゃないかなと思っています。 それだけ大事なポジションです。 低学年の選手たちにどこをやりたいと聞くとほぼピッチャーをやりたいと答えます。 もちろん皆に投げさせてあげたい。 しかし、、、ですよね。 我がチームでは前述しましたが、キャッチボール... 続きをみる
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魔法の言葉 コーチになって1年半、低学年監督になって数か月ですが、自分の担当クラス・それ以外の他チーム低学年の試合、チームの先輩たちの試合にもお邪魔するようにしています。 低学年でも高学年顔負けな素晴らしいチームもありますが、ほとんどのチームがまだまだこれからといった状況。 ピッチャーがストライク... 続きをみる
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試合のための練習 バッティング練習は低学年のみならず選手皆が好きな練習ですよね。 ・素振り ・ペッパー ・ティーバッティング ・トスバッティング ・ロングティーバッティング ・シート(ケース)バッティング 使うボールも ・カラーボール ・テニスボール ・サンドボール ・軟式球 ・シャトル 様々な練... 続きをみる
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永遠なる課題 私は物心付いた頃から父からのパワハラに近い(?)練習によりボールを追いかけ、当たり前のように少年野球(軟式)、中学(軟式)、高校(硬式)、大学(軟式サークル)、社会人(軟式草野球)まで野球を続けてきました。 野球経験はないものの、剣道で国体選手までいっておきながら、野球が好きだった親... 続きをみる
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サーキットメニューで飽きずにポイント学習 多くの学童チームは、そのメインの小学校の練習と、区や市といった地域のグラウンドで活動を行っていると思います。 人数の多いチームだと、1つの小学校でのグラウンド練習は大変です。 そのためにグラウンドに出ていくこともありますが、今回は全学年が小学校で活動してい... 続きをみる
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キャッチボールって大切 どこのチームでもそうだと思いますが、キャッチボールの大切さを子供がどこまで認識しているかというと難しいところだと思います。 何も言わないと2往復もまともにキャッチボールができていない我がチームです。 ポロっとした捕球ミスでランナーが進む、失点に繋がる。 ちょっとした暴投でラ... 続きをみる
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はじめまして。 小学校低学年の息子が2人いる父親です。 長男が1年で入部後からコーチをやらせていただき、今年からは低学年チームの監督を仰せつかっております。 低学年ならではの練習を熟考する毎日・週末の活動で選手たちの頑張りに応えられるような監督になるため、練習メニューから日頃考えることを記録してい... 続きをみる