vol.16 (続)看護当番
妻から隣の小学校チームの看護当番制度がなくなったと聞きました。
隣と言ってもうちの息子はそこの小学校に通っているのですが…。
試合の時はあるそうなのですが、小学校練習では廃止。
私は万が一、保護者の方の看護当番制度が子供の少年野球を始めるきっかけを奪っている一因となっているのであれば、
看護当番に対する考え方を変えていかないといけないんじゃないかなと思っている一人です。
チームによってその動きは違うと思いますが、我がチームでは
・小学校の受付
・選手が怪我したりした時の一時的ケア
・選手の水筒の補給
・夏場は冷しタオル用意
・スタッフへのお茶出し
が、主なのですが、コーチ(もちろん監督も)がやればいいですよね…って思ってしまいます。
もちろんいてくださって本当に有り難い気持ちはあります。
が、実際看護当番があるから云々という声も耳に入っています。
チームで飲み物も用意したり、コーチが当番制で何かあったときのケア要員で居ればいいのではと思っています。
廃止にする背景もあったんだと思いますし、廃止にできない理由もあるのは重々承知ですが、個人的には考え方は変わりません。
なお、その前述のチームの練習をたまたま拝見する機会があったのですが、小学校練習、偶然かもしれませんが、お当番以外に、
明らかに練習を見に来ていらっしゃるお母さんたちが4,5人いたんですよね。練習見つつ、お話ししつつ。
そのチームにとってはそれが当たり前の光景(練習も見に来る)だとしたら、何かあればケアしてくださるかもしれませんし、そういう意味でも廃止にしたのかもしれません。
チームによって考え方は違いますが、どこでも定義に上がっているとは思いますし、私も引き続き私見とチームの考えをすり合わせないといけないなと思っています。