大惨敗の考察です。

またしても朝9:00-11:00の試合。
しつこいですが、相手も一緒。

いつも通りの"準備"を経てグラウンドイン。

いつも通りの"準備"はできていました。

お相手は学年ごとにチーム編成のできる強豪。

どこまで食らいついていけるかと思っていましたが先頭四球の後、二盗塁死。
その後2番バッターも四球後、二盗成功、が、その後が続かず無得点。

1裏、四球からライトゴロを送球エラー。

2人しか投げていないのに沸点に来てしまったエースはその後も四球にて交代。

その後変わった声だし番長もヒットを打たれ、エラーもあり失点が重なる。

何とか凌いだ後も、消極的なスイングでの三振、四球からの牽制死で何もリズムが作れない。

声の出ない実践練習のような流れでエラーからの失点で築けば2イニングで12失点。

2試合連続のコールド負けとなりました。

いつもはその中で光明を見出したいところですが、昨日は本当にそういう意味では苦しい試合でした。

・盗塁死で涙
・キャッチングがしっかりできずいらいら
・ストライクが入らずいらいら
・エラーをして下を向いてしまう

3，4年がこれではうちのチームはつらい。
ベンチからどんまいの声をかけても選手の気持ちの軸が折れてしまっていてはカバーしきれない。

ちょっとここ最近試合消化ばかりできちんと練習できる状況ではありませんでしたが、試合が何よりも好きな選手。

意地を見せてほしかったなと。

土曜日は現地域リーグ最強チームとの1戦。

今週はどう子どもの気持ちを持っていくかに焦点を置いて、意地を見せれるように考えていこうと思います。