vol.23 親子の絆とキャッチボールクラシック
監督・コーチ関係なく、家に帰ればお父さん。
選手だって家に帰れば可愛い子ども。
自宅近くでキャッチボールはされてますか?
我が家は私が家にいて、陽がある限りは常に練習です。たまに休憩が欲しくとも、そうは問屋が卸さない。
限られた家の前のスペースでキャッチボール、素振り、シャドウ、ゴロ捕球と行いますが、我が家のラストはキャッチボールクラシックです。
キャッチボールクラシックとはこちらをご覧ください。
我が家ではこれを息子2人と2対1、息子それぞれと1対1、息子同士1対1で仕上げます。
2分間集中することはなかなか大変ですが、これのおかげで捕って投げるという基本的な動きの向上につながっているのです。
約束としてエラーをしても止めずに続ける。
1日一度きりという約束となっています。
ちなみに今日は
3人 : 76回
長男・私 : 95回
次男・私 : 63回
長男・次男 : 65回
でした。
家の近くで子どもとキャッチボールをしている方々、1日一度・2分間の親子のキャッチボールの仕上げでクラシックを取り入れ、目標立てながら絆を高めてください。